すちゃらかcharuの逃亡日記
真っ白け
粉雪が降り続けました。辺りは、真っ白けになっていた。
ここは、前に日記で書いた《空中通路》です。(謎)
ガラス張りだから、今の時期は寒いです。
反対側の1階ホールからは、白衣の中まで見えてしまうって話。
奥側が、病棟。手前が、救急棟になってます。
真夏の太陽も、紅葉も良かったのに なぜか写真は雪です。(苦笑)
余談ですが、通路の左は和風の庭。
右側が、洋風の庭となっているそうです。(マジ)
木の種類が違う。あと、レンガ敷きか砂の筋の入ったやつの違い。
・・・どうでもイイ話だね。(爆)
とにかく、雪で真っ白になったのだった。
2004年12月29日(水)
No.84
(逃亡記)
クリスマスツリー
駅に飾られた、クリスマスツリーです。charu達を出迎えてくれたこのツリーに別れを告げ、charuは北海道から帰ります。短かったけど、函館という街を十分堪能できました。
お天気も保ちました。雪は見れなかったけど・・・。余談ですが、駅周辺にある《かもめ食道》だったかの(怪)【はこだてラーメン】の塩はお勧めです!!行列が出来る・・・小汚い(失礼)お店ですけど。本当に、美味しかったです。
カニは、高いお金を出さなくても市場に行けば嫌になるほど食べれます。にゃははぁ♪ウエットティッシュは、必需品かもね。自分が生臭くなる気がします。こまめに手荒いが必要です。(汗)
charuの一足早いクリスマスは、これで終わりです・・・。
2004年12月04日(土)
No.83
(逃亡記)
白い恋人
オマケです。(汗)銘菓《白い恋人》に、ドリンクバージョンがあった。買いたいとは思わなかったけど、写真には残して置こうとおもいました。
これぞ、北海道です・・・。(謎)
2004年12月04日(土)
No.82
(逃亡記)
思わず・・・
どこか神妙になってしまった。(汗)高い位置から見下ろすように、像が建てられていた。思わず、息を飲んでしまった・・・。
2004年12月04日(土)
No.81
(逃亡記)
修道院
最後にcharuが向かったのは、修道院。函館には、男子用と女子用の修道院があるそうです。修道女になるには、3〜5年くらいの審査が必要なんだって。そして修道院に入ると、選挙や病院に行くときくらいしか外に出れないんだって。誰と話すこともなく、修道女同士での会話も無いって タクシーのおじさんが教えてくれた。
外に出掛けられるのは、シスターだけ。修道女の外出の際は、シスターが通訳(?)のために同伴するらしい。直接、俗世間の人とは会話は出来ないとか・・・。charuには、ちょっと想像が出来なかった。(涙)『修道院に入ると言うことは、神さまのお嫁さんになるって子とみたいだよ。入るときは、何を着ていってもいいんだって。ウエディングで入る人もいるって話だよ。もちろん、入ったらすぐ脱ぐんだけどね』と教えられた。
亡くなっても出れない人も居るんだって。親類に引き取りの連絡しても、親類も来ないケースが多いそうです。全てと縁を切って入るってことなんだろうね。何とも言えない淋しさを感じちゃった・・・。《それなのに、何故入ろうと思うんだろう》と、その心理について帰りはN輪さんと話し合った。
修道院内に入る扉は、可愛らしいピンク。だけど、それとは裏腹に高い壁で被われていた。大好きだったトラピスクッキーが、買えなくなっちゃった。(謎)空は続いていて、壁だけで遮られているだけなのに そこは別の世界なんだろうね・・・。
2004年12月04日(土)
No.80
(逃亡記)
1日分を分け合って
『次はどこに行こうか・・・』と、時間を逆算しながらベンチでひと休み。地図を広げ、あれこれやっていたcharu達。信号待ちで行き交う人が、それなりに多い週末です。(汗)気配では感じていた。女の人がcharuの前を通過したって事を。一端姿は見えなくなったハズなんだけど、その女の人が再びcharuも前に現れた・・・。
『観光の方ですか?』・・・そう聞かれて、一瞬唖然としてしまう。地元の人ですか?って聞かれるなら、道でも尋ねられるって事もあるけどね。(汗)そしたら『私達もう帰るので、良かったらこれ使って♪』と、市電1日乗車券を渡されたのだった。(驚)観光客同士のふれあいって感じで、気持ちがちょっと温かくなった。
折角だからね・・・どこに行きましょう♪
2004年12月04日(土)
No.79
(逃亡記)
おっちゃんこ
風情のあるレンガの道を、ゆっくり下る。たくさんの坂がある街です。どの坂からも、港が見えた。意外にも、空き家が目立ったかな・・・。そんな空き家の庭に、猫の群が日向ぼっこ♪視線を感じ振り返ると、7匹の猫が座っていた。
『ハイ、撮るよぉ〜』と携帯を向けると、ちゃんとカメラ目線で答えてくれた。(苦笑)港が近いからか、鳩・カラス・カモメは居たけど 猫は初めて遇いました。なんか、猫を見るとホッとしちゃいます。(謎)
《おっちゃんこ》とは、座るという方言です。
2004年12月04日(土)
No.78
(逃亡記)
平和の祈り
神よ、わたしを、
あなたの平和の使いにしてください。
憎しみのあるところに
愛をもたらすことができますように、
いさかいのあるところに許しを、
分裂のあるところに一致を、
迷いがあるところに信仰を、
誤りのあるところに真実を、
絶望のあるところに希望を、
闇のあるところに光を、
悲しみのあるところに喜びを、
もたらすことができますように、
助け、導いてください。
神よ、わたしに、
慰められることよりも慰めることを、
理解されることよりも理解することを、
愛されることよりも愛することを、
望ませてください。
与えることによって与えられ、
すすんで許すことによって許され、
人のために死ぬことによって、
永遠に生きることができるからです。
★聖フランシスコ★
2004年12月04日(土)
No.77
(逃亡記)
函館ハリスト正教会
レンガの坂を登る。見下ろすと港が見えた。とっても素敵な街です。外人さんとすれ違う。『絵になるねぇ〜』なんて。(謎)教会のハシゴも悪くないね。(苦笑)
2004年12月04日(土)
No.76
(逃亡記)
カトリック元町教会
横浜の山手・長崎の大浦とともに最も古い歴史を持つ教会だそうです。
坂の上には、沢山の教会があった。初めに向かったカトリック元町教会。中に入り、charuは膝をつき指を組んだ。そして眼を閉じて、人に言えない話をした・・・。
信仰者じゃないcharuの話を、神は聞いているかは分からないけど。それでも、頭にしまってある事を語る事で ちょっと癒される感じがした。
【あなたの重荷を主に委だねよ、主はあなたの事を心配して下さる】
(聖詠54篇23節)
静かだった。ヒンヤリとした静けさだった・・・。
2004年12月04日(土)
No.75
(逃亡記)
根ぼっけ
タクシーで着いたお店は、【根ぼっけ】というお店。独特のイントネーションのせいで、ハッキリ聞き取れなかったお店の名前だった。『【根ぼっけ】って言っていたのねぇ〜』って、そこで知った。どうやって行き先を伝えたかと言うと『△○通りの小さな《つ》が入っているお店なんです』と。(汗)地元の人が教えてくれたって言ったら、すぐに分かったようだけど。(苦笑)
写真のカニの甲良に入っているものは、《かに焼売》です。(汗)イメージと違い過ぎ!!アワビのお刺身も食べた。最近食べれるようになった《カキフライ》も美味しかった♪そこで、頑張って貝付きのカキにも挑戦!だけど、やっぱりこれは食べれなかった。charuは飲み込む事も出来ず・・・。(自粛)にゃははぁ♪
お店の店主が、charu達の席に来ていろいろお勧めしてくれた。珍しいモノを食べさせようとしてくれるんだけど、どれも塩辛くて・・・。(涙)それでも、残したら悪いねと食べたのだった。【根ぼっけ】とは、魚の《ほっけ》らしい。珍しいモノで、《塩ほっけのおにぎり》があった。美味しいんだけど、塩辛い・・・。
2人で1万チョイ・・・食べました。(汗)
2004年12月03日(金)
No.74
(逃亡記)
光
クリスマスツリーを効果的に見せるために、スモークを焚いて光の演出・・・。これが、結構良かったです。お腹に響く音楽と、眼に飛び込んでくる光。お洒落だった♪
素早い光を、いいタイミングで捉えました。
2004年12月03日(金)
No.73
(逃亡記)
クリスマスツリー
坂を下りながら、クリスマスツリーを見に行く。街全体でイルミネーションを飾っている。一般の家庭でも、銘々にデコレーション。そんな家を見ると、幸せな家庭なんだろうな〜って思えた。幸せのお裾分けみたいだった。
クリスマスツリーは、とってもキレイだった。キレイなんだけど、近くに寄れないようになっていて感動半減???それでも、大音響で響く音楽と たくさんのサンタさんが印象的。企画者のユニホームがサンタ姿???ほうき片手にゴミ掃除するのも、サンタさん。気分はすっかりクリスマス。(?)毎日がクリスマスだなんて、なんか楽しそうです。
うっとりとツリーを見上げていると、1人のサンタが寄ってきた。『メリークリスマス♪』と、籠の中からキャンディーを1つ差し出した。飴も配るのね・・・なんて、その程度にしか考えなかったcharu。そしたらN輪さんが一言。『ちょっと!ちょっと!私ら、子供扱いされたんだよぉ〜!!(汗)』って。N輪さんいわく、キャンディーを貰えるのは(配られているのは)子供だけらしい。促され周りを見てみると、確かに家族つれも子供だけ。『女だからじゃない?』って言うと、カップルも他の女同士にもあげていないようだった。『子供だよ!子供!どうする???』って、2人で苦笑してしまった。(汗)
着ぐるみのサンタ・トナカイ・雪だるまも居た。遠目に、ちょっと嬉しくなってしまった。そしたら、またサンタ姿の人がやって来た。(別の人)『どう?一緒に写真撮っていかない?』と言われる。(汗)家族連れや子供が撮っているのは見れたけど、やっぱ恥ずかしいかな。(謎)『どっから来たの?』なんて聞かれた。そのうち、飴のサンタも寄ってきた。(オイオイ)N輪さんが、夕飯は居酒屋で食べたいと言っていたから『この辺の居酒屋ってどこがお勧めですか?』と訊ねた。・・・こういう事が、地元の情報がイイからね。
2カ所教えられた。『○▲は、汚いけど味はイイよ』って言葉に、『汚い所は、やだぁ〜』とN輪さん。(苦笑)でも、charuも同感です。(汗)それで、もう1カ所の居酒屋に。通り名とお店の名前を教えて貰って、いざ居酒屋へ!もちろん移動は、タクシーです。(汗)ホント、函館の人はフレンドリーです。タクシーのおじさんも、話が面白かった。『どっから来たの?』から始まって『女同士の旅行客はイイね。これが男同士だと、気持ち悪いんだよ。今度は彼氏を連れておいで』って言われた。そりゃぁ〜charu達だって、カップルで来たいさ・・・。(苦笑)
お店までの車内、おじさんはいろいろ話をした。『カップルで来たら、絵になるよね』とcharuが言うと『最近は、女の人も大きいからねぇ。カップルで来ている人を見ると男が情けなく感じる時があるよ。身長が同じくらいだと、どうしても男の方が引きずられているみたいで』と言っていた。(爆)よく見ているなぁ〜と感心したりして。(汗)女の方がでかく見えるんだよね・・・確かに。
どうでもイイけど、お腹が空いた・・・。
2004年12月03日(金)
No.72
(逃亡記)
夜景
ホテルにチェックインして、そのままベットへ。思ったほど寒くはない。だけど、何かを見て回るほどの気力は無かった。メインのツリーを見れれば良いわけだから。charuは、しばらく海を眺めてベットへ・・・。ローカルCMを見たかった。だけど、そんなにご当地モノは無かった感じです。(期待し過ぎ?)トンネルの中を走ってきたから、地続きのようで・・・北海道に来たって感覚が無かった。
夕方、すっかり辺りは暗くなっていた。4時半を過ぎると、夕方と言うより夜!路面電車が行き交う場所なのにです。(謎)風の強い中を、路面電車に乗って函館山に行った。ロープウエイで山頂(?)へ。両サイドの支えが取り除かれ、車両(?)がフワッと浮いた時に気持ちもフワッとしたようだった。それまで、どうしてここまで来てしまったんだろうって考えていたからね・・・。(苦笑)
ガラスの側には、男の人が2人立っていた。窓の外を見たくても、その人達が壁のようになって見えない!(涙)『charuを前にしてよぉ〜!前に立っても、邪魔にならないからぁ!!』と言いたい感じ。さすがに、そんな事は言えないけどね。(汗)観光客が多くて、ロープウエイもすごく早かった。展望台は、無風に近かった。ホント、全然寒くないじゃんって思ったくらいで。(汗)
夜景は、最高でした。天の川みたいだった。もしも柵に乗って飛び越えても、光の中を浮くんじゃないかって思えた。空を飛べそうな基がしたもん。長崎や神戸の夜景より、数倍キレイだった。かなり長い間、その夜景を見ていた。寒かったら、見ていられなかっただろうけどね。(苦笑)函館の夜景・・・最高です♪
2004年12月03日(金)
No.71
(逃亡記)
チケットフォルダー
乗り継ぎ3本目の新幹線の中、見慣れないモノを見つけた。《チケットフォルダー》って何だ???寒い土地だから、厚着の人がキップを出して置くためのポケットなんだろうか?(謎)入れたら逆に忘れそうだから、眺めるだけで終わったけど・・・。これからcharuは、海の底を走ります。ちょっと想像付かない・・・。それを通ってしまえば、目的地北海道なんだね。遠いような近いような・・・。(汗)途中、進行方向が変わります。座席は自分で回すのです。・・・なんか、変な感じぃ〜。(汗)
2004年12月03日(金)
No.70
(逃亡記)
北海道へ・・・新幹線の中
朝が明けてきた。窓の外を眺めていると、懐かしき(?)Appiが見えてきた・・・。写真では分かり難いけど、この山はとっても大きい。雪が積もり始めている。そろそろ、そんな季節なんだなぁ〜って実感。車内にあった《トランヴェール》に、【Appiナイトイリュージョン】の記事があった。ちょっと行きたくなった・・・。
2004年12月03日(金)
No.69
(逃亡記)
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